雨走行少なめ 29000㌔ (塩害なし)
でこの状態。打痕も無くグリスが心許ない感じ。
さてさて続きです。
テーパーベアリングのレースを打ち込みます。
元のベアリング外周を削り、ワッシャーで挟んでボルト固定すると叩ける工具完成。
ヒートガンで温めてから開始ですが、気をつけるのは…
1.レースを直接叩かない
2.均等に叩くこと
ですね。
昨日苦労したので2ポンドのハンマーでやりましたが、温めが功を奏してあっさり圧入。
上部はボールベアリングと違いツライチになります。
下部は余り変わりませんが…
ベアリングには外側から奥に押し込むように回しながら塗ります。
レースとの隙間から溢れてきたらok(*゚▽゚)ノ
圧入したレースにも塗りたくってからツリー挿入。
まずはフックレンチ(トルクレンチ併用)で55N.mmで1度締めて…サービスマニュアルでは18N.mmで締め直せと。
18N.mmではテーパーだと硬いので13N.mmにしました。
トップブリッジも先に組んでおきましたので綺麗綺麗組み付け。(ここではトップブリッジはフリーにしておく。
テンション掛からないようにハンドルを切り、アンダーボルト→トップボルト→ステムボルト
を規定トルクで締めます。
以上!!
テーパー化すると
1.ツリー位置とトップブラケット位置が若干変わります。(純正カバー付けたので分かりやすいかと)
2.多少フロントの合成感上がります。
セルフステアの効きも変わるかもですね。
メモ的な
フロントバネレート8.5N+9.0N → 8.5N×2。
ハンドルベース+3mm& ハンドル寝かせる。
純正フォークカバー外す。
新型のトップブリッジはハンドルポストの嵌るスペーサー&ゴムブッシュが違う。
スペーサーが大きくなってるのでワッシャー径に注意。
でこの状態。打痕も無くグリスが心許ない感じ。
さてさて続きです。
テーパーベアリングのレースを打ち込みます。
元のベアリング外周を削り、ワッシャーで挟んでボルト固定すると叩ける工具完成。
ヒートガンで温めてから開始ですが、気をつけるのは…
1.レースを直接叩かない
2.均等に叩くこと
ですね。
昨日苦労したので2ポンドのハンマーでやりましたが、温めが功を奏してあっさり圧入。
上部はボールベアリングと違いツライチになります。
下部は余り変わりませんが…
ベアリングには外側から奥に押し込むように回しながら塗ります。
レースとの隙間から溢れてきたらok(*゚▽゚)ノ
圧入したレースにも塗りたくってからツリー挿入。
まずはフックレンチ(トルクレンチ併用)で55N.mmで1度締めて…サービスマニュアルでは18N.mmで締め直せと。
18N.mmではテーパーだと硬いので13N.mmにしました。
トップブリッジも先に組んでおきましたので綺麗綺麗組み付け。(ここではトップブリッジはフリーにしておく。
テンション掛からないようにハンドルを切り、アンダーボルト→トップボルト→ステムボルト
を規定トルクで締めます。
以上!!
テーパー化すると
1.ツリー位置とトップブラケット位置が若干変わります。(純正カバー付けたので分かりやすいかと)
2.多少フロントの合成感上がります。
セルフステアの効きも変わるかもですね。
メモ的な
フロントバネレート8.5N+9.0N → 8.5N×2。
ハンドルベース+3mm& ハンドル寝かせる。
純正フォークカバー外す。
新型のトップブリッジはハンドルポストの嵌るスペーサー&ゴムブッシュが違う。
スペーサーが大きくなってるのでワッシャー径に注意。