中古の上物と言え…ステンの焼け具合はリセットしちゃいたい(;´д`)
音は上質ですが、音質変えずにほんの少しでも下げたい…
まぁやってみましょう٩( ᐛ )و
まずはステンレスマフラーの焼け落としで楽チンなのは
ステンマジック!
と金色の焼け色を持続させる為に耐熱ワックス!
焼きムラが出来たらステンマジックでリセットすれば良い話ψ(`∇´)ψ
付けながら擦るのも面倒なので一旦外して行う事とします。
ステンマジックは化学反応で焼きを落とすので…
均一に塗り広げて放置!
5分後位から拭きあげたウェスで焼きが強く残る部分を擦ります。
酸性なのでゴム手袋推奨です٩( ᐛ )و
途中の写真がないですが
新品みたいになります(*´∇`*)
組み付け前に耐熱ワックスを均一に塗り込みましたので、綺麗な金色になると思われます。
さてさてサイレンサーに着手
まずはインナーサイレンサーを抜き取ります。
自分は木の棒をちょいと細工して、後ろから叩き出しました。
出てきたインナーサイレンサーに…
ォィ(・ω・`)
ステンレスたわし(爆)
考えたんですけどね…
アクラポヴィッチの構造がとても良く出来ていて、グラスウールでは排気の流れを変えてしまいそうなのと、排気熱の一発目に当たりすぎるので耐久性にも難ありだと思ったのです。
アクラポヴィッチ インナーサイレンサー外した所
この状態だと直管ですw
しかし奥の二つ穴の手前をみて下さい。
四角い穴が四箇所空いてます。
入り口から
主な排気の流れです。
緑がインナーサイレンサー無し
赤がインナーサイレンサー有り
つまりインナーサイレンサーは、ただ出口を絞るだけでなくナンチャッテ隔壁を作り出してるのです(・ω・`)
これ凄い構造ですよ…精度に自信があるのとユーロ圏だと車検対応にも出来る位に音が下げられるって事。
て事で!排気の流れを乱し易くて周りのグラスウールとかにも流てくれそうなステンレスたわし君を選んでみました。
インストール後
赤の様にステンレスたわしの部分で少しでも拡散起これば良いなぁと期待を込めました(・ω・`)
取付後
くっ暗いwww
綺麗な事は良いことだ٩( ᐛ )و
実際の音量は?
低音はしっかり出てますが、キモーチ音量は減った?
どちらかと言うと排気熱上がってきた時に音量アップしがちなのを低音時の音量をキープする為にやってる感じかなぁ(・ω・`)
実際の乗り味の変化は今度…
エキパイ擦るので疲れちゃった(*´∇`*)