納車時からすでに装着していたMatrisのセットについて考えてみる。
500キロの慣らしが必要との事もあり、セッティングについてはこれからと思ってたけど、初期状態を純正と比べて整理する事に(ノ_<)
純正フロントフォーク
ストローク量:130(mm)
スプリング自由長:345.5(mm)
スプリングレート:8.5(N/mm)
プリロード:7.1(mm)
カラー長:150(mm)
フォークオイル:ヤマハ G10
オイル量:403(cc)
オイルレベル:162(mm)
スプリング自由長:345.5(mm)
スプリングレート:8.5(N/mm)
プリロード:7.1(mm)
カラー長:150(mm)
フォークオイル:ヤマハ G10
オイル量:403(cc)
オイルレベル:162(mm)
サービスマニュアルより
Matris FY-125SE
(装備重量62kg設定)
スプリング 36-260-9.5 ダブルレート?
フォークオイル Matris 10W
推奨オイルLevel 160mm
プリロードけがき8段階•40mm位の調整幅
追加ピストングループを純正ピストン上にはめるタイプ
フォークオイル Matris 10W
推奨オイルLevel 160mm
プリロードけがき8段階•40mm位の調整幅
追加ピストングループを純正ピストン上にはめるタイプ
ダブルレートの表示がよく分かりませんが9.5N/mmと何かでしょう(笑)
取付を自分でしていれば長さ等も把握できてたんでしょうね(´・_・`)
別紙の日本語説明書にも細かいのは載ってません。
純正リアショック
ストローク量:55(mm)
スプリング自由長:171.5(mm)
スプリングレート:107.8(N/mm)
プリロード:13(mm)
プリロード調整:1~9(標準 3)
ガス圧力:980(kPa)
スプリング自由長:171.5(mm)
スプリングレート:107.8(N/mm)
プリロード:13(mm)
プリロード調整:1~9(標準 3)
ガス圧力:980(kPa)
これもサービスマニュアルより
Matris
モノショックN46KD
(62kg設定)
ショック長 309~318mm (標準310mm)
スプリング自由長 130mm
スプリングレート 105N/mm
油圧プリロード 11mm ~ 17mm (標準13mm)
リバウンドアジャスター ??クリック(標準20戻し)
窒素ガス 12bar
油圧プリロードは1クリック0.5mm変化
スプリング自由長 130mm
スプリングレート 105N/mm
油圧プリロード 11mm ~ 17mm (標準13mm)
リバウンドアジャスター ??クリック(標準20戻し)
窒素ガス 12bar
油圧プリロードは1クリック0.5mm変化
別紙の日本語説明書にはセッティング方向性なども詳しく載ってます。(*^◯^*)
純正から比べると…
スプリング
F シングル8.5 → ダブル9.5
R 108N/mm → 105N/mm
プリロード調整
F 無し → 40mm幅
R 8段階 → 11mm〜17mm
減衰力
F ほとんど無し → 全体的に減衰力↑↑
R 調整無し → 伸び20段以上
Matrisはフロント硬く、リア柔らかめな方向性なのかも。
気になるところ
スプリング自由長がF&R共に短い∑(゚Д゚)
全体的なストローク量を抑えているのかもしれませんね。
フロント硬くしてるという事は、積極的にフロントタイヤを路面に押し付けてGOGO!! な感じでふ(ノ_<)
まだまだ未熟だからフロントサイドまで潰し切れてない…まだまだイケるという事か…あと5mm(T ^ T)
現在
F プリロード +4mm → +3mm
R プリロード 13.5mm → 13mm
R 伸び 16戻し → 20戻し
タイヤ 純正BT-23
空気圧 規定値
空気圧10%落としてから調整してみようかな(´・Д・)」
コメント