二輪の記録と記憶 (現在MT-07)

バイクの事とか気になった事を記憶(記録)していく…はずです(´・ω・`)

朝の出勤前に一時的処置をしていたヘッドライトを割ります( ̄▽ ̄)
!?((((;゚Д゚)))))))!?

ハイ、プロジェクターです。
mixiのむりん様から譲り受けた巨大プロジェクター!!

取り付けるには色々と加工が必要との事で…
カバーをガリガリ切って!
コレは雑に切りましたが、この後仕上げましたよ( ̄▽ ̄)

仮付け
おおお… 凄いなコレは

針金が見えますが、元々は真ん中のボルトでしか止まっていないところ、プロジェクター本体とリフレクターを針金固定してしまうことで3点支持に!
中のカバーも針金固定!
もうこれで振動等で色々な物が外れる事はないと思います。

取り付け!
眼力凄し!
本当にギリギリ…( ̄▽ ̄)


追記
光軸調整が済みました。
配光画像載せておきます。
ロービーム

ハイビーム
対向車に配慮してほんの少しだけ傾けて取り付けてるので安心ですね(^_^*)

夕方撮影   イカリングだけ
全点灯

明るくて走りやすい〜♪( ´▽`)

吊るしを軽く触っても好感触だったので、更に踏み込んで調整しました。

ジムカーナ講習会想定 (63.5kg)
吊るし状態 → 変更点 として
圧側オイル
モトレックス5W → hiroko 3番
伸び側オイル
モトレックス5W → hiroko 5番
油面
130mm → 145mm
減衰段数
26段 → 29段

減衰段数 MAXからの戻し数
圧側  15クリック → 24クリック
伸び側 15クリック → 15クリック

プリロード +6mm → +3mm

街乗りなら
圧側 20クリック
伸び側 18クリック

現在のストローク幅
80mm → 102mm

かなり良い感じになりました。♪( ´▽`)
今まで低速・回転セクションの苦労がなんだったんだ?くらい。
これで練習会かミニサーキット持ち込んで中速スラロームもある程度こなせる様に詰めて行けば良いかな〜?と思ってます。

予想は
プリロード+4mm 
圧側22戻し   
伸び側14戻し
じゃ無かろうか?( ̄▽ ̄)



なかぽんさんのレビューを拝見したりで何となく分かっていましたが、Matrisのサスペンション構想が分かってきました。
理想バネレートに自由長の短いバネ、そして減衰の圧側を強くして「初期ストロークは早いけど沈めば沈むほどコシが出る。ストローク量が少なめだから車体に対する安心感を保ったまま速く走れる」こんな感じでしょうか?(^_^*)

今回のカートリッジ取り付け後の圧側強くない?  状態からやっと乗れた訳ですが…
良く動くんですよ(;゜0゜)
でもストローク量は前より少な過ぎるくらい…

微低速ダンピングから減衰がスムーズに立ち上がっているおかげで全く怖くありません(^_^*)
前輪が路面に吸い付く様に走ります。

バンクスピードも上げられるので、パタン!と簡単に倒れます。(倒れ過ぎて焦る)

回転も面白い様に安定して回れるので良いんですが…もちっとストロークしてくれないかな??ヽ(´o`;

現在80mm程度しか動かない
こりゃサーキット域で乗っても90mm前後しか動かんぞσ(^_^;)

ハイドロキット9.0N/mmで110mm動いてたので、カートリッジの方がより負荷に耐えられる構造の様ですね。

もっとスッ!と入ってネバ〜っとして欲しい。
ブレーキでフロント荷重稼げなかったら、必要荷重掛けれないままになっちゃう(回転・低速ターン初期が遅い!)

とりあえず硬いと思われた圧側減衰は全抜きだと動き過ぎるかも。
どちらかというと減衰立ち上がり位置をもっと奥にする方が先だと思いました。
油面から触ろうは決定。

伸び側??………こんな低速じゃ決まりませんヽ(;▽;)ノ


追記
油面を130mm → 145mmにしました。
減衰アジャスターの調整範囲を
26段階 → 29段階 に変えました。

スプリングだけ抜いて仮組み状態でも全域減衰効いてましたよっと。
hirokoのオイルは安定していて良いですね。安心して狙ったところに持って行けそうです。(^_^*)

狙い:ストローク量の確保と圧側全抜きしてたので、更に抜けるか確認するため。

作業時間は1時間も掛からなかった(慣れたw)

連日の仕事でほとんど走れてないところ…
以前に頼んでたカートリッジキットが届きました。
相変わらずの色気ないダンボールw
中身は…
セットアップカード・ステッカー数枚・取扱い説明書??
モトレックス5Wのフォークオイル1ℓ

梱包はシンプルですが十分ですね。
ミカンのネット見たいのに組まれた状態で鎮座してます。
コンプレッション・リバウンドの刻印もしっかり付いてます。
そう!コレはフルアジャスタブルカートリッジなのです。
面白い事に…
スプリングストッパー位置も3段階あったりもします。
スプリングは綺麗に面取りされて磨かれています。
イタリア人良い仕事します。

バネレートは9.0N/mmで刻印ありますが…どこかで見たような?
そう、ハイドロキットに付いてたバネと一緒ですww
共用なんですねぃヽ(;▽;)ノ

全てアルミ削りだし…スプリングカラーが樹脂♪( ´▽`)
トップキャップも最近まで付いてたアレと酷似してます。
こうやってコストを下げるんでしょうねヽ(´o`;

純正比較画像
組み付け後の内部構成
でもロッドには何やらコーティングがされてるし、組み込み精度は素晴らしいものがあります。

なんせインナーを外さなくても組み付け可能!!!
一部純正品使います。
オイルロックピース・ピストン部の伸びきった時用のスプリングです。


組み付けにはコツが必要です。
エンドボルト締め付ける時は一旦全部組み込んでプリロードも全掛けしてエンドボルトを締め込む…共回りしたらインパクトを借りるか特殊工具?手作り工具?しかないと思います。
締め付けトルクはそれ程必要ではありませんから何とかなると思います♪( ´▽`)

さて使うオイルは?
やっぱコレだね〜♪( ´▽`)
圧側にhirokoの3番、伸び側にhirokoの5番。
とりあえず推奨オイルレベル130mmにして組み付けるです。
粘度等はネットでいくらでも調べる事ができます。
オイルなんてすぐ交換できるから納得しなきゃブレンドする事も含めて同一銘柄で揃えると良いと思ってます。

カミナリ鳴ってきたので慌てて組んで乗るのは今度になってしまいました(T_T)
沈めてみると思ったより硬い…
圧側は抜かないと乗れないかな(-。-;

ハイドロキットはコジさんに貰われて行きました(^_^*)
仕事明け&以外と時間なかったので、写真撮り忘れ!w
自分と装備体重の差がありましたが、バネレートは9.0N/mmを選択、ヤマハG-10のオイルでセッティング出す事に。

推奨油面は160mmでしたが、ヤマハG-10オイルはモトレックス10Wと比較すると動作柔らかめ…150mmにして様子見です。
サグは約30%付近に収まりいい感じですね。
直線スラロームを何度か走ってもらって、プリロードを調整したら全抜きから3.5mmかけた所がノーマルリアサスとの連動性が良いと分かり、しばらくこの状態で走ってもらう事に♪( ´▽`)

ここからは
もう少し奥までスッと入って欲しい
 →  油面下げる

フロントが勝ちすぎてる
 → プリロード

リアサスが〜!
 → リアサス買おう!ww

どうなるのかな〜?(^_^*)

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